バイクを無くした時の対処法 - 落し物ドットコム - 紛失・忘れ物・落し物情報の総合ポータルサイト

バイクの盗難に遭った場合にはすぐに最寄りの警察署や交番へ行き盗難届を出します。その際に自分のバイクの車種やナンバーを記載し、バイクを発見した場合の連絡先等を警察の方へ知らせておきます。バイクを自力で発見することは不可能に近いので、盗難に遭ったあとに自分で出来ることは非常に限られています。バイクにGPSが付けている方は容易に居場所を特定することができますが、ほとんどの方はバイクにGPSを付けていません。したがって、盗難に遭わないための対策が非常に重要となってきます。
まず、盗難に遭いやすい場所にバイクを止めないことです。家の前や、夜間出入りのない駐輪場等にバイクを止めてしまうと、カギをかけていたとしてもすぐに持っていかれてしまいます。盗難に遭わないためにも、今一度バイクを止める場所を確認してみてください。
次に、盗難保険に入ることです。特に新車で買った一年目や二年目あたりまでは必ず入った方が良いと思われます。保険によって異なりますが、おおむね車体価格の80％は保険金が貰えるようです。もっとも、盗難に遭ったときにハンドルロックを必ずかけていることが必須なので、バイクから離れる時はくれぐれもハンドルロックを忘れないようにしましょう。
このように、バイクの盗難については事前の防犯と事後的な保険の２つによって対策をしていくことが必要になります。

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