免許証を紛失したら|紛失届・再発行の時間と必要書類
免許証をなくしたら、立ち寄った場所に確認し、警察へ遺失届を出してください。見つからない場合は、住所地の運転免許センターなどで再交付を申請します。免許証もマイナ免許証も手元にない間は、自分で運転して窓口へ向かわないでください。
2026年9月25日に公式情報を確認しました。受付場所や必要書類は都道府県によって異なります。以下の東京の例を、全国共通の条件として使わないでください。
免許証をなくした時の手続き順
- 最後に使った場所、施設や交通機関に忘れ物が届いていないか確認する。
- 警察署・交番などへ遺失届を出し、受理番号を控える。
- 住所地の都道府県警察の公式サイトで、再交付の窓口、予約、受付時間、必要書類を確認する。
- 必要な書類を持って再交付を申請する。財布ごと紛失した場合は、カードの利用停止も進める。
カードも一緒になくした方は、クレジットカードの利用停止手順を先に確認してください。
遺失届(紛失届)はどこに出す?
警察署や交番で、いつ、どこで、何をなくしたかを伝えます。オンラインで届出ができる地域もあるため、都道府県警察の案内を確認してください。盗まれた疑いがある場合は、その状況も警察に相談します。
遺失届を出しても、免許証が自動で再発行されるわけではありません。再交付は別の手続きです。受理番号は、発見の問い合わせや手続きに備えて控えておきましょう。
免許証の再発行に必要な書類
必要書類と写真の扱いは窓口ごとに確認します。東京都では、住所・氏名・生年月日を確認できる書類が必要です。住民票の写しやマイナンバーカードなどが例として案内されています。ほかに身分証がない場合は、出発前に窓口へ相談してください。
東京の運転免許試験場で撮影する写真を使う場合、写真の持参は不要です。持参写真を使う場合は、公式案内の規格に合う写真を用意します。2枚持ちで片方だけをなくした場合は、手元に残った免許証も持参してください。
警視庁の再交付・再記録手続で、申請前に必要書類を確認できます。
免許証の再発行にかかる時間・日数と費用
再発行(再交付)の所要時間は、窓口の混雑や申請内容で変わります。当日受け取れるか、後日受け取りになるかを、申請先へ確認してください。全国一律に「何分で完了」とは決まっていません。
東京の受付は、府中・鮫洲・江東の運転免許試験場で平日8時30分〜16時です。土日・祝休日・年末年始は再交付を受け付けていません。都外からの転入と同時に申請する場合などは、即日交付できないことがあります。
東京都で従来の運転免許証を再交付する手数料は2,600円です。マイナ免許証への変更や再記録、更新との同時手続きでは金額が異なります。警視庁の手数料表で、自分の保有状況に当たる欄を確認してください。
再発行まで運転してもよい?
運転には、有効な運転免許証またはマイナ免許証の携帯が必要です。遺失届の受理番号、免許証のコピー、スマートフォンに保存した画像で代えることはできません。
従来の免許証とマイナ免許証の2枚持ちで、片方が有効な状態で手元に残っているなら、その免許証を携帯します。免許情報を記録していない通常のマイナンバーカードは、マイナ免許証ではありません。
警察庁のマイナ免許証の案内も確認してください。
マイナ免許証を紛失した場合
まずマイナンバーカードの一時停止を依頼してください。停止窓口とその後の手続きは、マイナンバーカード公式の紛失案内で確認できます。
マイナンバーカードを市区町村で再交付してもらい、住所地の運転免許センターなどで免許情報の記録を受けます。マイナンバーカード自体の再交付は警察の窓口ではできません。
マイナ免許証だけを持っていて、すぐに運転を再開したい場合は、従来の免許証の交付について運転免許センターなどへ相談してください。受付場所や時間は地域で異なります。警察庁の紛失時の案内(PDF)に手続きの流れがあります。
よくある質問
免許証の紛失届だけで再発行できますか?
遺失届と再交付は別です。届出を済ませたうえで、再交付を扱う窓口に必要書類を持参します。近くの交番で再交付もできるとは限りません。
再発行を急ぎたい場合、警察署と免許センターのどちらに行けばよいですか?
住所地の公式案内で、再交付に対応し、希望する日に受け取れる窓口を確認してください。東京では府中・鮫洲・江東の運転免許試験場が窓口です。受付時間と交付までの待ち時間は別なので、時間に余裕を持って向かいます。
なくした免許証が見つかったら?
警察に遺失届を出している場合は、見つかったことを連絡します。再交付後に古い免許証が見つかった場合は、再交付先へ返納方法を確認してください。マイナンバーカードを再交付した後で旧カードが見つかった場合は、市区町村へ返納します。
悪用が心配な場合はどうすればよいですか?
不審な契約や請求に気づいたら、契約先や警察に相談してください。遺失届や再交付をしても、すべての不正な本人確認を止められるわけではありません。身分証と一緒にカードもなくした場合は、それぞれの発行元へ連絡します。

