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領収書を無くしたときの対処法

Receipt photo

領収書を無くしてしまうと代金を支払った証明ができなくなってしまうので場合によってはトラブルに発展することもあります。

領収書を無くしたときの対処法

領収書は、代金を受け取った人が支払った人に対して、金銭を受け取ったことを証明するために発行する書類をいいます。この領収書は様々な場面で発行されます。たとえば、契約締結後に代金を支払った場合、また医療行為を受けた際に代金を支払った場合、また駅で切符を購入した際にも発行することもできます。
そして、領収書は、会社員や事業主が経費としてそれらの料金を支払ったことを証明するためには必要な書類となっています。したがって、紛失してしまうとその証明をすることが出来なくなってしまいます。
領収書を紛失してしまった場合に、代金を受け取った相手方に再度領収書を発行してくれるように要請したとしてもほとんどの場合には断られてしまいます。また、それが取引先であれば再発行の要請など失礼にあたりますのですることができません。
したがって、経費として認められなくなってしまう場合もあるようです。
もっとも、会社によっては領収書が無くても出金伝票に記載することによって経費として認めてもらうことが出来る場合もあるようです。
また、高額医療を受けた方や、出産等によって普段より高い料金を病院へ支払った方、は、医療控除を申請する場合があるかと思われます。その際に、医療に費やした金額を証明するためには領収書の添付が必要となっています。しかし、紛失してしまうとこれらの医療控除を受けることができなくなってしまうおそれがあります。
もっとも、病院によっては、領収書の再発行をしてくれる場合や、再発行は出来なくても、具体的な日時、料金等を記載した文書を発行してくれる場合もあるそうなので、一度病院の方へ連絡してみるのも良いと思われます。

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