エルベシャプリエのマルシェバッグ（白に紺の持ち手） - 落し物ドットコム - 紛失・忘れ物・落し物情報の総合ポータルサイト

８月１０日、午後１０時頃、京都市の西洞院高辻辺りを歩いていましたら、一人の外国人男性に声を掛けられ、道を訪ねられました。
行き方をひと通り説明しましたが、歩いて行くにも、公共交通機関を利用するにも不便な場所だったため、タクシーを利用してはどうかと提案したところ、承諾したので、ちょうど通りかかった個人タクシーを止めて、後部座席に外国人を乗せ、日本語が全くできない外国人に変わって、私は助手席側の窓から身を乗り出すような体勢で運転手に行き先を伝えました。地図を広げて説明した際、つい助手席に自分の荷物を置いてしまい、説明が終わると外国人を乗せたタクシーは出発。すぐに荷物の置き忘れに気がつき追いかけました。西洞院高辻から南に下り、東に走り烏丸通りを北上。河原町を右折してそのまま東へ新京極まで追いかけましたが、ついに追いつくことはできませんでした。
バッグには、１泊分の着替えやアクセサリー、パジャマ、洗面道具、化粧品類、ヘアアイロンなど大切なものばかり入れており、そのうち、バッグとパジャマ、アクセサリーは新品でした。
すぐに警察やタクシーの業務センターなどに連絡しましたが、1か月経つ現在もまだ見つかっておりません。

タクシーは、個人タクシーで、行灯はとても珍しく丸く白黒のカラーで、文字は個人の「個」１文字だったと記憶していますが、もしかしたら「個人」だったかも知れません。
車の色は黒で、タイプは最近ときどき見かけるスライドドアの小さなボックスタイプでした。

カバンでも、このタクシーでもお心当たりのある方はご連絡いただけますか？