入れ歯をなくした時の対処法
入れ歯は、取り外しする物なので、知らずになくしてしまいがちです。もしも可能でしたら、スペアの入れ歯を作っておけば安心なのですが、なかなかそうもいきませんね。 入れ歯を新しくするときに、今まで使っていた物を保管しておくというのも、万が一の時に備えておくという事で、助かりますね。
入れ歯は保険で作れますが、一度作ってしまうと、新しい物を作りたくても半年経たないと保険で作れないのです。ですので、作って半年以内でなくしてしまうと本当に不便です。 では、入れ歯をなくしてしまったら、どうしたらいいでしょうか。
介護施設など、食事の際に取り外した後なくなっていたときなど、大急ぎで配膳係りに確認に行きましょう。
トイレの後や入浴の後、気が付いたらなくなっていた場合は、それこそ部屋中、洗面台の細かい所まで見てください。
寝ている時になくなっていたら、ベッドの下、枕の下、カバー類やシーツ類のマチの部分まで調べてください。意外と出てくるものです。
頻繁になくすというのは、入れ歯があっていないことにより付け心地が悪くて外してしまったり、外れやすかったりするのかもしれません。付け心地が良ければあまり外すこともなく、結果なくしにくくなるのです。
付け心地もご本人に確認できるようなら確認してみて下さい。
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